2/19公開『ヒア アフター』を観る前にイーストウッドを学ぶ週間
恥ずかしながらクリント・イーストウッド監督作品を映画館で観たことがまだありません。ここのとこ年に1度はチャンスがあるはずなのですが、ただただ他意なく機会を逃しておりました。ですから今回の『ヒア アフター』は必ずや映画館へ行こうと意気込んでいます。
2/19の公開へ向けて、イーストウッド先生の作品を集中学習する1週間を設けました。
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ここからが本題です。
これまでの作品ももちろん以前に観ていたイーストウッド先生の作品も大好きですが、私にとって大きな大きな2作となりました。
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特典映像で話されていたイーストウッド先生のお言葉(日本語訳)をここに記します。私自身が忘れないために。
国のために尊い命を犠牲にした方々を忘れるということは大変罪深いと思ったんだ。
あの歴史的事実は、きちんと伝えるべきだし、敵味方関係なく、硫黄島での戦闘で亡くなられた多くの命に敬意を表する意味もある。彼らは今でも人々の記憶に残っている。
アメリカ人が日本人の指揮官を主人公に映画を撮りたがっているなんて変に思っただろう。しかし、何十年も経った今、日本国民は改めて彼らに感謝する必要があると思う。勝ったか負けたかなんて関係なく、彼らが犠牲を払ったことで現在があるという事実に。