4/14の「南ぎんてん映画祭」オープニングイベントは、かなり貴重!そして素敵なんです!


なので、勝手にチラシ作りましたw

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マネキネマ15周年記念 南ぎんてん映画祭 オープニングイベント
トークセッション「地域に映画館があること 〜 シネマコミュニティの可能性」
山崎はな(シネマルナティックを守る会 代表)× 石川誠二(マネキネマ)
日時:2012年4月14日(土)18:00〜19:00
場所:シネマルナティック(松山市湊町3-1-9マツゲキビル2F)
※映画鑑賞後のお客さまを対象に開催いたします。どうぞ映画上映16時よりご来場ください。
シネマルナティックは、東京の人から観ても魅力的で稀な映画館なんですって。驚きませんか?こんなラインナップを1つの映画館で観られるなんて!イタリア映画をこんなにまとめて上映するなんて!支配人が1人の個性で選んだものしか上映されないアート系ミニシアターが、私たちの住むまちにあることは、本当に幸せで素晴らしくて、誇りに思う。シネコンと大型ショッピングモールが地域経済を変え、色んなまちは映画館を次々と失っています。映画館が当たり前にあり続けることは今はとっても難しい。ルナティックも決して例外ではありません。
以前はルナティックに勤め、現在は東京在住ながら「守る会」を立ち上げ、奮闘している山崎はなさん、映画鑑賞団体マネキネマを作り、映写技師でもある石川誠二さん、そして森田惠子監督をスペシャルゲストにお迎えして、このまちにある映画館への思いと可能性を話し合います。ルナティックに愛着がある皆さんにはぜひ聞いてほしい。もっとルナティックのことが好きになるはずです。どうぞふるってご参加ください!
トーク進行係:入江初美(シネマルナティック勝手にトーク部&放送部)

『 小さな町の小さな映画館 』★4/14(土)16:00 〜上映
北海道の浦河町に残る90年の歴史がある映画館のドキュメンタリー映画。人口1万4千人の小さな町に映画館が残っているのはどうしてなのか?館主さんや、それを応援する地域の人達の想いとは?いまでは少なくなってしまった、街中の映画館の懐かしい風景がそこにあります。

オープニングは『小さな町の小さな映画館』森田惠子監督が来場!舞台挨拶やトークセッションにも参加していただきます。
オープニング4/14のみ19:15〜野外上映『チャップリンの移民』南銀天街アーケードにて!こちらも見逃せませんー!!(通りすがりでもチラ見できます、外だから笑)■ 前売券1000円(当日券1500円)明屋書店松山本店・大街道店などで発売中
■ 詳しいお問い合わせ:電話(089)973-9570「マネキネマ」まで
■ ホームページ:「マネキネマ」http://www5f.biglobe.ne.jp/~maneki/