青春デンデケデケデケ

いよココロザシ大学 研修会vol.2では、東京から「シブヤ大学」事務局長の榎本善晃さんと表参道研究家の松井健二さんが講師として来てくださいましたが、事前に宿題が出ていました。その1つが興味のあることについて400字程度を箇条書きでもよいので述べるというもの。ちょうど観たばかりだった大林宣彦監督作品「青春デンデケデケデケ」がとても心にヒットしていたので、思うままに言葉を並べてみましたら、松井さんも「青春デンデケデケデケ」が大好きだということで研修会の時もその話題にふれてくださり、我ながらウッカリ落ち着きをなくしてしまうほど一生懸命話してしまいました。

特典収録されていた大林監督と原作者の芦原すなおさんの対談も、とてもとても素敵なんです。大林監督がふるさと尾道で映画を撮るその思い、私の今後の発言にぜひとも参考とさせていただこうと思うほど、名言続出でした。